安保法案が参議院で可決、成立しました。

僕は、「2015年に、日本は戦争に向かうための一歩を踏み出す。
それを食い止めるには、2012年12月の総選挙の時以外には、タイミングはない」

と予言をして、立候補をしました。

でも、そのときは、まさか日本が2015年に戦争への一歩を踏み出すなんてと、
誰からも信じてもらえず、結果、僕も、得票数は6人中6位で、惨敗となりました。

歴史は70年サイクルなので、1945年の終戦から70年になる2015年に、もう一度戦争へと踏み出そうと
しているのは、わかってたはずです。

で、僕は行動を起こしました。適切なタイミングで。
なので、日本国民が、戦争を選ぶ道を、2012年の時点で選択したのですから、仕方がありません。

国会前でデモを今更しても、意味がありません。2012年の時に、やるべきだったのに、やらなかったので、国民の負けです。

まあ時代予測ができてしまうために、2015年に戦争に向かうと知っていて行動に起こさないのは何かなあと思って、
立候補したわけですが、やはり、誰からも理解はされませんでした。

なので、僕としてはもう、作家として、反戦的な作品を書くことで、思想を伝えていこうと思います。

今書いている、巨乳党 の話は、エンターテイメント小説ですが、反戦平和につながっていく話です。

巨乳=反戦 というところに、ピンとこないとは思いますが、ピンと来ないからこそ、作品として成立します。

ぜひ、巨乳党の発売を、楽しみにしていてくださいね。

★理解されなくても、やろう。