人生において、小説は読まないと決めていました。

というのも、そんなことをしている暇があったら、ほかの仕事ができるからです。

とはいえ、小説も最速で読めることは、間違いないです。

実は、ワンミニッツリーディングは、小説なりの読み方は存在するのですが、
聞かれたら「小説はできません」と答えるようにしています。

説明するのが、いちいち面倒くさいからです。

小説の場合は、実はやり方があるのですが、1ページ4秒くらいはかかってしまう方法論なので、
メソッドとしては、ワンミニッツリーディングとは言えなくなってぶれてしまうので、
世間への公開は封印している次第です。

そもそも、1冊1分をマスターしている状態ではないと、できないメソッドなので、
説明しても意味がないですし。

まずは、1冊1分をマスターして、2年~10年くらい経過しないと、できない技です。

ワンミニッツリーディングが完ぺきになって初めて、やっとできる技が、小説です。
とはいえ、1ページ4秒、見開き8秒かかります。

16倍かかるので、1冊16分が限界値。

今は、試験的にもっと遅くして、石井自身ができるように開発中です。

でも、これを講座にしても、ワンミニッツリーダー限定企画になってしまうので、
受講者が集まらないので、結局封印するんだろうなあと思っています。

★小説を読む前に、1冊1分になっておこう。