友人の小室友里さんの舞台を、阿佐ヶ谷まで観に行ってきました。

スタイリストの森井さんと一緒に、出掛けました。

ストーリーは、ベストセラー作家の、無名時代の物語。

設定として、とても感情移入できました。

将来売れるかわからない、不安のまま、お金もなく、原稿を書き続ける。

そんな時代があったなあと、思い出しました。

僕の場合は、

「僕の本は、世に認められるべきなのに、石井貴士の本を出さない出版社のほうの感覚がおかしい」

という感覚でしたが・・・笑

僕の場合、処女作は、正直、編集者も売れないと思っていたそうで、
アマゾンで1位になって、驚かれました。

世間の評価よりも、自分自身の評価のほうが、相当高かったです。いや、今もですけどね。

★世間よりも、自分が一番自分を高く評価しよう。